付属施設ノハナショウブ

  • ノハナショウブ
  • ノハナショウブ
  • ノハナショウブ
  • ノハナショウブ
  • ノハナショウブ
  • ノハナショウブ
  • ノハナショウブ
  • ノハナショウブ
種名ノハナショウブ
学名Iris ensata Thunb. var. spontanea (Makino) Nakai ex Makino et Nemoto
分類アヤメ科
生息場所日本では、北海道~九州の山野の草原や湿地

開花は夏の日中にみられます。花の寿命は2日です。一本の茎には2-4個の花が開花します。カキツバタの花によく似ていますが、葉に肋が浮き出ていることや花の数を比較することでも見分けることができます。また、花の時期が重ならないのも特徴です。果実は蒴果で、種子散布は重力散布で秋に行われます。発芽は翌年の春に生じます。1年目から葉を旺盛に展葉させ、早ければ3年目で開花に至ります。

ページ先頭へ