山博について 『ライチョウ会議 報告書』一覧(バックナンバー)

ライチョウ会議は、日本のライチョウが、トキやコウノトリのように絶滅することがないよう、学術研究とそれにもとづいた保護対策の確立をめざすことを目的として、平成12年に大町市で発足いたしました。
以来、ライチョウの研究者、行政関係者、自然保護団体、山岳関係者等が一同に会し、ライチョウの研究と保護ならびに高山環境の保全について検討する「ライチョウ会議大会」を、1~2年に1回開催し、山岳博物館は発足以来事務局として携わっております。

大会後には、ライチョウ会議の内容をまとめた「報告書」を作成しています。
多くの方にライチョウのことや、その時々における最前の研究が発表される会議の内容を知っていただくため、ここに報告書のバックナンバーを掲載いたします。

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