付属施設カキツバタ

  • カキツバタ
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種名カキツバタ
学名Iris laevigata Fisch.
分類アヤメ科
生息場所日本では、北海道~九州の湿地
開花期(付属園の開花)開花期:6月上旬~下旬
見ごろ:6月中旬

開花は初夏の日中にみられます。花の寿命は2日間で、基本的に3つある花芽は同時に開花することがほとんどなく、1~2日おきに1花が咲きます。花には主にマルハナバチが蜜を求めて訪れます。果実は蒴果で種子散布は重力散布で秋に行われます。発芽は翌年の晩春に発芽しますが、なかには翌々年に発芽する種子もあります。1年目から葉を旺盛に展葉させ、早ければ3年目で開花に至ります。根は牽引根です。

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