付属施設ライチョウ
| 種名 | ライチョウ |
|---|---|
| 英名 | Japanese rock ptarmigan |
| 学名 | Lagopus muta japonica |
| 分類 | キジ目キジ科 |
| すんでいる場所 | 北アルプスなどの中部山岳地帯 |
| 食べもの | 高山植物の実や花、葉っぱや新芽など |
| 飼育由来 | 繁殖 |
国のレッドリストで絶滅危惧1B類に指定されています。1980年代の調査では約3000羽が生息していると推定されていましたが、2000年代の調査で約1700羽まで生息数が減っていると推定され、保全の必要性が高まっている鳥の1種です。
- 飼育由来について
- 保護:ケガなどで博物館に収容され、野外で上手に生活できないため、飼育しています。
- 繁殖:博物館の飼育個体間で繁殖した個体を飼育しています。
- 捕獲:個体数調整により捕獲され、博物館で飼育しています。
- 移動:他園館から譲り受けるなどして来園した個体を飼育しています。


















